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| 日本からブラジルへ サルヴァドールに住んでいます 今から12年前、縁あってブラジル人と結婚することになった時、私の父が20歳の頃ブラジルに移民するつもりだったと知らされました。父の若かりし時の夢が娘に引き継がれたのか、来るべくして来たという気がします。わくわくドキドキ、日本を出てサンパウロに来てみると、特にリベルダーデ地区には日本料理店や畳を売る店もあるくらいで、公園には多くの日系の年輩の方が話し込んでおり、なにか昔の日本人の人懐っこさや田舎の人々ののどかな雰囲気を思い起こさせました。
サンパウロに一年住んだ後、主人の故郷に住むことになりました。ブラジル東北部にあるバイア州の田舎、人口2万人ほどの小さな街です。その当時、彼の両親の家には電気も水道もトイレもありませんでした。主人が街でボランティア活動するのを手伝うため、手作りパンを作っていた頃が今は懐かしいです。 現在は、バイア州の州都であり、ブラジルの最初の首都でもあったサルヴァドールに住み、自宅でピアノと歌の教室を開いている傍ら、時々、日本領事館から呼ばれて歌っています。 |
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| 広い国内は移動も大変! ブラジル国内はバスが便利 最近、商用でサンパウロに行って来ました。ブラジルの首都がブラジリアではなくサンパウロではないかと思いこむ人がいるほど、商工業の中心として重要な都市です。 仕事が終わった12月7日、帰途につくためサンパウロの主要バスターミナル、ティエテバスターミナルへ。ブラジルはバスでの移動が便利です。効率が良く安いんですよ。リクライニング、冷房、スナック付きの特別バス(142レアル)は満席だったので、仕方なく普通バス(129レアル)で帰ることにしました。夜中にサンパウロを発ち、翌日は1日中バスの中。宝石や乳製品で有名なミナスジェライス州を過ぎ、バスの窓から山々が連なっているのを見ていました。 長距離バスは2〜4時間おきにホドヴィアーリア(Rodoviaria)という、日本で言うサービスエリアのような所に停まります。ここには、食堂、マーケット、土産物売り場などがあり、旅行者のニーズに応えています。トイレでは赤ちゃんから大人までシャワーが浴びられるようになっていて、中には国際的レベルの設備が整っているところもあるんですよ。 この日、雨が降っていたこともあって暑くもなく1日を過ごし、3日目の朝、ようやくサルヴァドールに着きました。とにかく大陸的な時間の流れで、いろいろと勉強になる長旅でした。 ※本文中のバスの料金は2001年12月現在のものです。 |
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◇◆◇筆者プロフィール◇◆◇
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