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レシピ ブラジル料理を楽しもう

ブラジル音楽を紹介していただいたサルヴァドール在住のMs.久枝が、
いつも家庭で作っているブラジルならではお料理を伝授。
プロの料理人のレシピではないけれど、女性&主婦ならではの作りやすいレシピを紹介いたします。
一度食べたらクセになるかも!?


ハバーダ Rabada
 ハバーダ(Rabada)の綴りの中にある「Raba(ハーボ)」は、ポルトガル語で尻尾のこと。つまり、ハバーダは牛テールの煮込みなのです。
 この部位は、あまり肉はついていないのですが、結構人気のある料理です。
 本格的にテールを煮込む場合、10時間位、コトコトと煮る必要がありますが、今回はお忙しい方のために圧力鍋を使ったレシピを紹介します。
ハバーダ
ハバーダの材料(1)
ハバーダの材料(1)
◎材料
牛テール 1kg
たまねぎ中 1個
にんにく 3かけ
ピーマン 1個
完熟トマト 4個
ローリエの葉 3枚
じゃが芋 中4個
赤ワイン 200ml
化学調味料
(お好みで)
適量
オリーブ油 適量
塩・こしょう 適量

◎下準備
1. テールの切り口(丸くなった部分)に、包丁の先で切込みを入れる。
2. テールは、最初に水から煮て、ひと煮立ち(20分くらい)したら、あら熱を冷まし、冷蔵庫に入れる。冷えると表面に油脂分が固まってでてくるので、それは取り除く。
3. 全体に軽く塩・胡椒する。
◎作り方
1. たまねぎ、にんにく、ピーマンは、それぞれやや大きめのみじん切りにしておく。じゃがいもは小口切りにしておく。
2. トマトは皮をむき、やや大きめのみじん切りにしておく。
3. 充分な大きさのフライパンを強火で熱し、オリーブ油を入れる。
4. 油が熱くなったらテールを入れ、表面がだいたい黄金色になるまで炒めたら、たまねぎを加えてさらに炒める。
5. たまねぎがしんなりしたら、にんにく、ピーマンをそれぞれ加えて炒める。その後、中火にしてトマトとローリエを加え、数分煮る。
6. 肉や野菜から煮汁が出てくるので、これがよく混ざった、赤みがかった状態になったら、赤ワインを加え、圧力鍋に移す。約40分、弱火で肉が柔らかくなるまで煮る。化学調味料を加える場合はここで入れる。
7. 肉が柔らかくなったらじゃがいもを加え、蓋に圧力をかけずに煮る。
8. じゃがいもが煮えたら、塩を適量加えて火を止める。

ポイント
 ハバーダはこってりとしていてとても美味しいのですが、コレステロールが気になるところ・・・。
 下準備として、下煮をし、いらない油分を除いておくこと。調理する油をオリーブ油にするところがミソです。
 あと、切り口に切込みを入れるのをお忘れなく。

 筋肉質を食すると骨が強くなるとか聞いたことがありますが、ブラジル人はモコト(牛足)とか、ハバーダ(尾)とか好きなようですね。だから背が高いのでしょうか???
 かく言う私も、一度食べてみたら、骨や筋肉の味がスープに溶け出していて、本当においしいんですよね。私も、こんなの食べたら、もっと背が高くなるかも・・・・・?
 小さい頃から食べていたら良かったんですけど、もう遅いかな。
 

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筆者プロフィール

久枝・高橋・サントス
音大卒業後、ピアノ教師に。結婚を機に13年前にブラジルに渡る。
現在は、サルバドールの海沿いに暮らし、ピアノや歌を教えている。

東京都知事 登録旅行業 第3-6300号・日本旅行業協会(JATA)正会員・日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)正会員
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