<2000/8/1〜2002/7/1>
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スーパースターのお散歩 昨日、日曜日のリオは2週間ぶりの晴天に恵まれました。冬でもカリオッカ(リオ生まれ者、リオ在住者)は海岸での日光浴や海岸線の散歩をしていて、週末の楽しみでもあります。 イタリア・インターナチョナルのロナルジィニョも、「家族のための日曜日」と、レブロン海岸からイパネマ海岸を奥さんのミレー二、そして愛児ロナルドと海岸お散歩! 世界的スーパースターの海岸お散歩とくれば、日本では報道陣・芸能レポーターや野次馬でお散歩どころではないのですが、これはブラジルの特徴で、スーパースターだろうがわれらブラジル人と割り切り、日本のような事はありません。ブラジルの有名人も“追っかけ”がないから、自然に町角を歩いております。天気がいいときは、バッハ ドチジュッカの海岸では、ロマリオが「ビーチサッカー」に汗を流していますよ。 こんな調子で、ブラジル訪問で思いがけない有名人と遭遇できるかも!? |
ちょっと疲れます!? まずは、シドニーオリンピックのサッカーですが。 日本オリンピック代表、おめでとうございます。 快勝でしたね。なんとか予選を突破出来るよう、ブラジル・リオから応援します。 さて、本日の落書きは「ちょっと疲れます!?」です。何が疲れるかといえばこのサッカー観戦です。 今ブラジルでは「ジョアン・アベランジ大会 ブラジル選手権」「ワールドカップ南米予選」「オリンピックサッカー大会」「南米クラブ対抗選手権」の4つの選手権があります。これで、今回の題名をご理解していただけましたか? サッカーファンにはたまらない悲鳴でしょうが、ブラジル在住者には寝不足から疲労に変化してきております。 たとえば昨日から今日(9/14)の動きでは、4チャンネル10時から「ジョアン・アベランジ選手権」を放送し、7チャンネル10時から「南米クラブ対抗選手権」を映し、翌早朝6時から「オリンピックのブラジル−チェコ戦」とサッカー観戦にどっぽり漬かっております。また10月2日の各都市の「市長選挙」があるためゴールデンタイムの8時半から30分「選挙放送」と、この9月はブラジル人にとっては「疲れる月」です。 そこで、こんな笑い話
と、まあーブラジルのサッカーオタクも情報不足になるくらいサッカー観戦月です。 そういえば、日韓ワールドカップの試合っていったい何時からはじまるのでしょうか?? なるべく遅く始まってほしいものです。これは、地球の裏側の大きな悩みです。
監督は、だーれにしよーかな? さて、昨日(9/26)オリンピック・サッカー代表選手が帰国してきました。 当然ブラジル人の罵声が選手に向けられておりました。 すでにカメルーンに敗退した時点で「次期監督」が話題になり、報道記者もルシェンブルゴ監督に集中攻撃のインタビューで殺到しておりました。なかでも記者の質問で「これから、どうされますか?」という質問たいして、監督は「私はまだ代表監督ですから、これからはワールドカップの予選の作戦を練る」と答えていました。でもこれではブラジル国民は納得がいきませんよね。 ある新聞記事には、「次期代表監督の候補」として、 元パルメイラス監督 フリッペ 元代表監督 パヘーラ 元コリンチャス監督 オズワルド オリベイラ と日本でも知られている監督名があがりました。 なかでも愉快な監督候補としては、ガルボン・ブエノ氏とカザグランデ氏です。 この名前、皆さんご存知ですか? ブラジルでは大変に有名人です。この2名は、ブラジルで1番の視聴率を誇るグローボ局のスポーツアナウンサーと解説者です。 ガルボン・ブエノ氏は、サッカー、F1と長い間スポーツアナウンサーとして仕事もしており、かなりサッカーに詳しく手厳しい解説もしております。この候補率がなんと45%もありました。なんとブラジルらしい候補評価でしょうか! 今のブラジル代表監督は、ブラジル人にとっては「誰でもいいから、とにかく勝ってくれ」といわんばかりです。まったく世界を相手にするブラジルサッカー代表監督も大変なお仕事です。勝てば「先生」「殿様」「大明神」。負ければ「△※●□?◆#!(放送禁止用語のため自粛)」です。 今日の新聞には、ブラジルサッカー協会が現?代表監督ルシェンブルゴを退陣させた場合、ルシェンブルゴ氏に罰金としてなんと、US$3,000,000も支払わなくてはならないと載っていました! ブラジルサッカー協会としては、国民がうるさいので早い時期に辞めさせたいが、莫大な金額を払うお金が「無い」、といったところです。 皆さんは「次期監督」どう見ておりますか? ご意見ください。
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ゴールのポーズ? ブラジル選手はゴールを決めたときにみんなポーズをとります。 皆さんもご存知、世界のペレ、サッカーの王様は、飛び上がって右手を上に突き出すポーズをします。 あのロナルジニョは、飛行機のように両手を大きく左右に開いて小走りで走りながら、右手をこぶしを作り小さくガッツポーズをしましたね。日本人選手はどんなゴールポーズするのでしょうか、そういえば元読売ヴェルデにいたkazuはサンバのような?(あれブラジル人が「右手、なんだか変な所抑えているね」って言ってました)踊りをしてましたね。 今、ブラジルの選手みんなは、ユニホームの下に白の肌着を着ていて、ゴールするたびに前を脱いでカメラの前まで行き、メッセージが書かれた下着を見せています。ほとんどは子供の名前で、「なになにちゃん 愛しているよ」なんて書いています。 私が覚えている限りこれは、リオの地区大会で、当時フラメンゴにいたロマリオが、やはりユニホームの下着のTシャツに「PAZ(平和)」と書いたものを見せたのが始まりのような気がします。当時、リオ市内では警察と麻薬組織の銃撃戦があり、どちらかの流れ弾が少女にあたり死亡した事件がありました。その翌日の出来事だったような気がします。ロマリオも大変に悲しみ、ゴールしたあと、自分で書いたこのメッセージをテレビカメラに映すことで全国に伝えました。それから、みんなが真似をしたのですが、今はファンへのメッセージから家族へのメッセージに変わってきております。 いろいろな国のサッカーをみていますが、ブラジル選手のようにいろいろなゴールポーズをするのは珍しいですよ。 代表的なのをご紹介しましょう。 元パルメイラスのパウロヌーネスは、いつもパンツに果物、野菜、お面を持っていて、ゴールしたときにお面をかぶったり果物を食べたりしておどけたりします。自軍の他選手がゴールすると、コーナーキックエリアでその選手のスパイクをひざに乗せて靴磨きの格好をします。これはゴールしたスパイクに感謝しているよって言っているようです。 元読売ヴェルデ、現ボタフィオゴのドニゼッテはゴールすると、地面で犬歩きをします。本人は「パンテイラ・トラ」の格好をしているのですが、どうもそうは見れません。 現バルセロナのリバルドはゴールすると、自分のユニホームの前を顔まで覆って両手を広げて走りまわります。多分ゴールして喜ぶ自分の顔が恥ずかしいのですかね! このポーズは、こちらの子供たちも真似をしていますよ! まだまだありますが、前々会のアメリカ大会で、元鹿島アントラーズにいたベベットがオランダ戦でゴール後、ラインズマンの近くで両手を前に左右に振ってましたね。覚えていますか? ちょうど子供を寝かせるような格好でした。これは生まれたばっかりの自分の子供を祝福したポーズです。このときから、子供が生まれるor生まれた選手は、必ずと言っていいほどこのポーズをします。 日本のプロ野球もホームランを打ったら何か特別なポーズしたり、ユニホームの下に「なになにちゃん 愛しているよ」なんて書いたら見ている人は面白いのにね! やっぱりブラジルサッカーは「見せてくれるスポーツ」ですね。 やっぱり嬉しいときはみんなで喜ばないとね! 日本のJリーグはいかがですか? なにか面白いポーズがあったら教えてください。 |
ブラジルってやっぱり面白い 先日の試合で面白いものを観ました。 皆さんはお気づきですか? ブラジルのサッカーチームのユニホームには、チームのシンボルと協賛企業のロゴマークがあります。 フラメンゴは、BRでブラジル石油公社 サン カイターノは、冷房器具社 一般的な協賛会社は、航空会社TAM(タン航空会社)や自動車メーカーが主ですが、面白いところでは一昨年のサンパウロは「金たわし会社」のロゴマークをつけておりました。 日本の企業のオーナーさん。自社のロゴマークをブラジルのサッカーチームにつけてはいかがですか? ところで、ヴァスコは昨年まで粉石鹸会社のゴロマークでした。 しかし、先日の決勝戦ではSBTというテレビ局のロゴマークをつけての試合でした。ここから驚きなのですが、なんと生中継をしたのはSBT局ではなく、ブラジル国内に一番に視聴率のあるグローボ局でした。 日本で言えば、日本テレビの生中継にフジテレビやTBSの宣伝をしたようなことと同じです。 この発端は、先月の30日決勝戦での出来事でした。 ヴァスコのオーナーは、「途中で会場が混乱し、試合が出来なくなったものの、0−0の引き分けでヴァスコが優勝」と主張しました。しかし、全国放送権をもっているグローボ局は、「これは無効の試合で、再試合が必要である。また、グローボ局はこの放送権を取るためにかなりの大金をつかっている」とヴァスコのオーナーに反論し、再試合を行うことを要求しました。 ヴァスコのオーナーは日ごろからこのテレビ局と問題を起こしており、決勝戦に使用するユニホームに、対抗馬のテレビ局であるSBTのロゴマークをわざわざこの試合用として作らせ使用したのです。 SBT局としては「無料」で全国に宣伝が出来、さぞ喜んでいたのではないですかね。 本当にブラジルって面白い国でしょう。 さて、試合当日は木曜日。 試合開始は4時でしたが、会場のマラカナサッカー場は満員でした。 ブラジル人っていったいいつ仕事するのですかな? ある経済評論家がこんなことを言ってました。 「リオのコパカバーナは、本当に世界五本の指にはいるくらい美しい海岸ですね。でも平日のお昼にサラリーマン風の男性がビーチでひなたぼっこができるのであれば、まだまだブラジルの先進国がほど遠いですね」 でも、こんな国がひとつぐらいあってもい・い・の・か・な 皆さんのご意見は? 今年も色々な面白サッカー情報を流しまくりますから、お楽しみね! こんな面白ブラジルにぜひ来てください。不思議な国ブラジルへ ! |
ロナルド経営のレストラン“R9” ※注意:このレストランは閉店してしまいました。うーん、残念。 |
いよいよ崖っぷち? |
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