最近、ブラジルでは音楽の流行発信地として、
ラパ(Lapa)地区が注目を集めています。
リオデジャネイロの北と南を結ぶセントロ(中心街)に位置し、ポルトガル植民地時代の1723年に建設されたアルコス・ダ・ラパという水道橋のたもと一帯が〈ラパ〉と呼ばれる地区になります。
アルコス・ダ・ラパの下をくぐって南北にのびるメン・ヂ・サー通り(Av. Mem de Sa´)沿いを中心にライヴハウスやレストラン・バーが軒を並べています。
20世紀前半、〈ラパ〉は当時首都だったリオデジャネイロ屈指の歓楽街として栄えたのですが、1960年のブラジリアへの遷都のころから徐々に夜の光を失い始め、20世紀後半は荒廃したアンダーグラウンドと化していました。それがここ10年の間に州政府の援助を受けて再開発され、新たな音楽の街としてよみがえりました。
近年〈ラパ〉にはいくつものライヴハウスやレストラン・バーが誕生し、サンバやショーロ、フォホー、ロック、ヒップ・ホップ、ファンキ、クラシック・・・などなど様々なジャンルの音楽を楽しむことができます。現在では、週末になるとリオデジャネイロ中から幅広い年齢層のカリオカが集まる一大ナイト・スポットとして知られています。
※ライヴハウス(Casa de show)の入場料は基本的に10〜18レアル程度(約600〜1000円)、
平日は21時、週末は22〜23時くらいからスタートします。
ここでは、ラパ地区で人気のスポットを紹介します。
- サンバ、ショーロを聴く
- ラパにある大きなライヴハウス
- フォホー、ロック、ヒップホップ、ファンキを聴く
- ラパにほど近いライヴハウス
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