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レシピ ブラジル料理を楽しもう

ブラジル音楽を紹介していただいたサルヴァドール在住のMs.久枝が、
いつも家庭で作っているブラジルならではお料理を伝授。
プロの料理人のレシピではないけれど、女性&主婦ならではの作りやすいレシピを紹介いたします。
一度食べたらクセになるかも!?


シンシン・デ・ガリーニャ Xinxim de Galinha
ヨーロッパ系移民の多い ブラジルの南部では見られない、バイア州特有の料理(既にご紹介した、ヴァタパ、カルルなどと共に)の一種です。
その昔、奴隷として連れられて来た人々は、故郷を慕いながらこれらの料理を伝え続けて来たのでしょう。
シンシン・デ・ガリーニャ
ブリガデイロの材料
◎材料
鶏のもも肉または胸肉 1kg
玉ねぎ 中1個
コンソメスープ 200ml
レモン汁 大さじ3
にんにく 4かけ
オリーブ油 大さじ2杯
ココナツオイル 大さじ1杯
干し海老 300g
ピーナツ
(あれば)カシューナッツ
100g
塩・コショウ 少々
◎作り方
1. 玉ねぎは大きな輪切りに、にんにくはつぶしておく。
干し海老、ピーナツ(あればカシューナッツも)をプロセッサーかジューサーにかけて、細かくする。
2. 鶏肉を小口切りに切り、レモン、にんにくの半分、塩、コショウ少々を加えて、冷蔵庫に1時間置く。鶏肉から出た汁は捨てる。
3. 熱した大きめのフライパンにオリーブ油とココナツオイルを入れて、鶏肉を焼く。両面が黄金色になるまで焼いたら、いったん皿に取る。
4. 同じフライパンに残りのにんにく、玉ねぎを入れ、玉ねぎの色が変わるまで炒める。
5. 3とコンソメスープ200ml、干し海老を加え、蓋をして弱火で約20分煮る。
6. 鶏肉が柔らかくなったら、ピーナツとカシューナッツを加え、さらに5分煮る。塩を加減して、できあがり。

ポイント
★鶏肉をレモン汁に浸しておくと、肉が締まって、食感がまったく違うんです。やってみましょう。


シンシン・デ・ガリーニャは、もともとはアフリカの多神教カンドンブレのOXUM(オシュン)神に捧げる供え物。 現在バイーア州では、家庭料理として、また、レストランなどでも親しまれています(OXUM神は、アフリカ、ナイジェリアに現存する同じ名前の川にまつわる神。安産や、子供の健康を守ってくれる神と信じられています。)
 

[ 1.フェイジョアーダ ] [ 2.ヴァタパ ] [ 3.カルル ] [ 4.コシーニャ ] [ 5.ボリーニョ・デ・バカリャウ ] [ 6.ムケカ ]
[ 7.クリスマス&パーティーのおもてなし料理 ] [ 8.クスクス パウリスタ(サンパウロ風) ] [ 9.ポン・デ・ケージョ ]
[ 10.ブリガデイロ ] [ 11.シンシン・デ・ガリーニャ ] [ 12.セッキーリョ ] [ 13.ハバーダ ] [ 14.チーズとグアバのムース ]
[ 15.ソーニョ ] [ 16.ドブラジーニャ ] [ 17.タピオカのアイスクリーム ] [ 18.パステル ]


筆者プロフィール

久枝・高橋・サントス
音大卒業後、ピアノ教師に。結婚を機に13年前にブラジルに渡る。
現在は、サルバドールの海沿いに暮らし、ピアノや歌を教えている。

国土交通大臣登録旅行業622号・日本旅行業協会(JATA)正会員・日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)正会員
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