知られざる地球最後の大湿原地帯パンタナール。ブラジルの大自然と動植物の生態系の聖地をブラジル在住の著者が余すところなくレポートする秘境紀行。
四六判・260頁 1,505円

パンタナールに行く前に一読を。10年前に出版されたものですが、広大なるパンタナール(大湿原)に棲息するさまざまな動植物の生態がよくわかります。また、ブラジルの動植物の名称は先住民達が使っていたツピー語が多いのですが、そういった名前の由来なども説明されているので面白いですよ。
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日系移民、アマゾン、サンバといった既存のイメージを離れ、在伯の著者が知られざる大国の歴史・文化・風土・民俗を、多彩かつ新鮮なエピソードで綴る。
ISBN 4-89544-126-1
四六判・308頁 2718円

ブラジルという国が抱える歴史的、民族的問題や奥深さ、素晴らしさを知ることができる1冊です。事前にちょっとした知識を付けて行くと、また違った視点でブラジルを見ることができるので、楽しめると思います。
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知られざる大国ブラジルの動植物から日系移民の話まで、サンパウロ新聞に長期連載された100篇余の玄妙、洒脱なコラムを集成する。
四六判・321頁 2718円

『ブラジル学入門』で中心だった民俗や日系人社会、歴史に加え、中隅氏お得意の動植物のお話しやお酒と食文化にも言及。幅広い(そして程良く深い)雑学が得られる本です。ブラジル全体について語られているので、ブラジルに行かれる前にどれか1冊だけ読むとしたら、是非これを。
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日本語を母語とする一世の激減で一つの時代がおわりを告げようとしているブラジル日系社会。その移民社会の過去・現在・未来を新資料を駆使したエッセイで綴る複眼読本。
ISBN 4-89544-178-4
四六判・320頁 2800円

遙かな故郷、日本を思いながらもブラジルで逞しく生きてきたブラジル移民達。今の世代の人たちは言葉として知っているだけの「移民」について深く知ることができます。広大な海を越えてブラジルに渡った移民達の記録と記憶のエッセイです。
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著書プロフィール
中隅哲郎(なかすみてつお)
1936(昭和11)年東京都に生まれる。明治大学政経学部卒業。1959(昭和34)年渡伯。以来、新聞記者、商事会社勤務を経て、(株)ウニベルツール取締役、ブラジル生薬研究所代表。2000年永眠。
著作に「ブラジルの経済生薬」「ブラジルの民間薬」「アマゾン学のすゝめ」「ブラジルのたべもの考」(以上「サンパウロ新聞」掲載)、研究論文に「パンタナールの動物分類」「ブラジルの民族構成とその文化的影響」「イスラムとブラジル」などがある。
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